大阪市 鉄骨3階建てマンションの大規模改修工事
投稿日: 2018年7月8日
収益不動産の大規模改修工事
マンションは今後 2030 年までに 築20 年を超えるものが 215 万戸、築25 年を超えるものが 300 万戸に達し、築30 年を超えるものは 320 万戸に 近づくことになると統計が出ています。 経年数の多いマンションが増えてくるとは大規模修繕工事の必要なマンションが増えてくるということを意味しています。弊社でも、不動産オーナーや投資家によるマンションの大規模改修のご相談件数が増えてきております。 今回は自社管理物件のマンションの大規模改修事例のご紹介です。
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- 【施工前外観全景】 タイル張りの昭和感が漂う印象のマンションでした。タイル目地が剥離して雨が躯体の内部へと進入していました。
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- 【施工後外観全景】 金属のスパンドレルをカバー工法により施工しました。
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- 【施工前エントランス廻り】エントランスドアが劣化で開閉困難な状態のため、開きっぱなしの状態でした。
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- 【施工後エントランス廻り】既存の建物枠をそのまま活かしてエントランスドアも「カバー工法」で改修しました。
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- 【施工前エントランスドア】「閉まらずのドア」のため、害虫や雨水がエントランスに進入しており、汚い印象の出入口でした。
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- 【施工後エントランスドア】大きなガラススクリーンの庇と小上がりの床タイルを設けて雨対策を施しました。
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- 【施工後エントランスドア】エントランスドアは「両開き型」から「片開き型」にしましたが出入り有効幅は約15センチ程度広くなっています。
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- 【施工前エントランスホール】床の塗装が剥がれ、内部の壁もひび割れが目立っていました。
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- 【施工後エントランスホール】床は、無垢の杉板を敷き並べました。現場用の「足場板」を利用していますので、少々の水がしみ込んでも問題ありません。
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- 【施工後エントランスホール】弊社内に照明デザイナーがおりますのでホールの照明設計はお願いしました。
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- 【施工前共用廊下】こちらも、床の塗装ははがれて、黒ずんでいました。壁、天井ともに色の劣化がしておりました。
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- 【施工後共用廊下】メンテナンスのしやすい長尺シートを床に貼り、壁は光沢のあるオフホワイトの塗装で仕上げました。明るく清潔感のある共用廊下へと生まれ変わりました。
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- 【ガラスブロックの目地補修】30年ほど前に一時流行した「ガラスブロック」ですが、割れたり、目地汚れが発生するとなかなかお手入れができません。今回は、割れたガラスブロックをくり抜いて目地を新しく詰めなおす工事を行いました。
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- 【ご提案用パース】改修後のイメージをわかりやすく伝えるために弊社はコンピューターグラフィックスでご提案を行っております。
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